以下サポーターさんからの後日談です。
女性がイカない理由として、たくさんの原因があります。
彼氏と彼女の関係で一番重要なのは、性のテクニックではありません。
ありきたりかもしれませんが《愛情》です。
今回のケースでは、愛する彼氏の期待にこたえたいという依頼でした。
彼氏は彼女を「イカせたい」という思いが強かったです。
これは彼女に気持ちよくなってもらいたいという愛情の表現です。
でも、それは返ってマイナスになってしまいました。
彼女がオナニーの経験がないのに、彼氏との本来のSEX(セックス)を省いての電マ責めはよくありません。
一度ノーマルな状態で、逝く感覚を知っていれば、いざSEX(セックス)となれば、これから感じてしまうのだという期待が芽生えます。
オーガズムの経験をしているから不安がありません。
経験がないと不安があるものです。
今回のケースでは、女性の神経が細かく気が散っている有様でした。
そこで、エッチなことに《集中させる》必要がありました。
視界と聴覚を奪い、触角だけに意識を集中させたのです。
後で聞いたのですが、どうやら彼の愛撫はどちらかというと《ワンパターンな愛撫》だったみたいです。
業務的な、愛撫ではなくて、褒めてあげたり、反応を見て声をかけてあげたらいいと思いました。
《丁寧にやさしく》反応を見ながら責めることです。
目が見えていると、クンニをされるときにあそこを見られるのが恥ずかしい。
一生懸命愛撫されているのに気持ちよくないから、なんだか悪いと思ってしまう。
彼氏は彼女にいってもらいたい焦りが生じて、ついつい力んでしまう。
これはお互いに愛情があるものなので、たまたま手順が違っただけです。
逝く感覚を知り、逝かなかった原因を彼女が把握し、逝くタイミングを知ったのであるから変化があるはずです。
焦らないで、彼とうまくやってください。
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