最初は下着の上から、軽く当てて、スイッチがいれられました。
想像していたものとは別次元でした。
頭で考えている前に、勝手に体が反応してしまうのです。
変な気持ちになっていました。
「下着がぬれてきたよ」
サポーターの方のせりふで、さらに恥ずかしくなりました。
確かに、わたしのあそこがぬれているのが、自分でもわかりました。
「下着を汚してもいいのかな」
帰りのことを考えたら、びしょ濡れになったら気持ちが悪いです。
どう答えていいのか、迷っている間にも、気持ちよい波が押し寄せてきました。
腰をくねくねしていると、察してくれたのか「それじゃ、下着を脱がすからね」といわれました。
わたしは、黙ってうなずきました。
すでにいってしまいそうなほど、気持ちがいいのです。
今まで、圧力のかかっていた面の振動から、クリトリスに触れるか触れないかの点の振動に変わりました。
そして、スイッチが弱から強に変わったとき、再び面に対する刺激が来たかと思ったら、頭の中が白くなりました。
絶叫に似た、声が自然と出て、自分の体とは思えないほど、オーガズムを感じているのです。
そのあとは何度も押し寄せる波を感じながら、体中からたまのような汗が噴出していました。
どのくらいの時間が経過したでしょうか。
サポーターさんから「今日はこのくらいにしておきますか」といわれました。
物足りない顔をしていたのでしょうか。
わたしはサポーターさんのおちんちんの場所を凝視していました。
見てみたい。触ってみたい。
素直に、そう思いました。
大きくなっているのがわかったからです。
これから先、自分で告白するのが恥ずかしいのですが、そのような要望にもサポーターさんはいやな顔をせずに応えてくれました。
本当に貴重な体験をしました。
ありがとうございました。
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