いぢめて

[電マ責め]
体験談

性的な不感症からの脱出

私は性的な不感症であると自覚していました。
性的な刺激を与えられても、気持ち良いと思えないし、興奮する事がありませんでした。
そして、いつの間にか性的なことに対して、関心を寄せる事がなくなりました。
さらに、性的な話題にすら嫌悪し、避けるようになりました。

彼とのセックスを通じて、濡れにくくオーガズムに達することはありませんでした。
時にはセックスをすること事態、痛くて嫌になることがありました。
彼の前で、嫌悪感を示すこともたまにありました。

性的不感症らしく、セックスが気持ちいいものとは思えなかったのです。
これが原因で、彼と別れることになりました。
性的な不一致だと言われましたが、セックスがあわないといわれればどうしようもありませんでした。
今後、彼氏が出来たとしても、またこのようなことで傷つき別れてしまうのかと考えただけで不安を抱きます。

不感症という病気があるわけではなく、お薬を処方されるわけでもありません。
逆に『自分は病気なのだ』と思い悩んでいると精神安定剤を処方される有様です。
はたして、私に精神安定剤が必要なのでしょうか?
普通にセックスが出来る身体になりたいだけなのに、精神を患っていると言う判断を下されたようで、傷つきます。
これは、その病院だけでなく、足を運んだ病院で、最終的に下されるお薬が、精神安定剤なのです。

このような方法でしか治療ができないのでしょうか。
というか、治療とも言えず、気休めでしかありません。

オーガズムに対する憧れ

私は女性が歓喜するのが信じられませんでした。
とある方の紹介で、こちらのサイトを知りました。
最初は半信半疑でしたが、電マ攻めは経験ある方にしてもらうと不感症に効果的なんだよ、と教えられました。
どうしても恥ずかしいのであれば、最初は下着を着けたままで大丈夫だからと説明されました。
正直SMプレイなど興味もなく、経験もありませんでした。
自分がM女であるという自覚すらありません。むしろSではないのかと思っていたほどです。
手足を縛られているうちに、なんだか変な気持ちになりました。
気持ちがいいとか、痛いとか、そういう感覚ではありません。
上手にいえませんが、変な気分なのです。
それが、だんだんと居心地のよいものになりました。
電マ攻めが始まって、どのくらいの分数が経った頃でしょうか、突然ひざが笑い出し、腹筋に力が入りました。
かけ布団を敷くような波打つ波動が頭の先からつま先へと流れて行ったかと思えば、思わず大声を出してしまうほどのオーガズムが着ました。
それはまるで、波乗りプールで、次にくる波を待つかのように、次にくるオーガズムを待っていました。
不感症でも、オーガズムに達することが出来たのです。
そして、忘れかけていたセックスをしたいという欲望が、こみ上げてきました。
先生のペニスを欲しているのですが、恥ずかしくて口に出せません。
しかしながら、私はあえぎながら、先生のペニスへ手を差し伸べていました。
硬くなっているのが嬉しく、自分だけが興奮しているのではないのだと思うと気持ちが楽になりました。
「欲しいの」と、先生が聞いたので、私は黙ってうなずきました。
今まで乾いていた、あそこでしたが、ぐちょぐちょ音を立てて濡れているのがわかりました。
私でも、こんなに感じることが出来る。濡れるのだと知ると嬉しくなりました。

セックス不感症からの脱出

私の原因は、冷え性からなる不感症であることがわかりました。
セックスの前に、長湯に使ってから彼氏とするといいよとアドバイスを受けました。
私は、これからの恋愛に前向きになれました。
感じることの出来る身体であることを知っただけでも、気持ちがいいセックスが出来るのだとわかりました。
このような動機でしたが、本当にありがどうございました。



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