友達から感情の反応が無い、とか喜怒哀楽がないねとか言われます。
私は、そんなこと考えたこともないのに、感性が乏しいと言うのです。
確かに、感動する映画を見ても、友達のように涙を流したりはしません。
表現力が乏しいのだとばかり思っていました。
２０歳を過ぎて、彼氏が出来ました。
この時に初めてセックスを体験したのですが、気持ちがいいとは思えませんでした。
俗に言われる「マグロ女」だと彼に言われたのが、今でも心に残っています。
最初「マグロ女」の意味すら、わからず、マグロのような高価な存在であると勝手に解釈していた自分が今となっては恥ずかしいです。
私はセックスに対する不感症であることが、後になってわかりました。
よく回りには空気が読めないとか、冷酷だとか評されたりしました。
しかしながら、空気が読めないとか、冷酷だと言われるくだりがわかりません。
そのあたりを追求すると、その点が空気が読めないのだと切り返されてしまいます。
こうなると、お手上げです。
私のどこが不感症なのか理解に苦しんでいると、彼氏がホテルのアダルトビデオ放送を私に見せました。
画面の中の女性は、大きな声を出してあえいでいます。
それはもう気持ちがよさそうなのが、私でもわかりました。
でも、それば作品であって女優さんの演技であると私が言うと、それが空気が読めないと否定されてしまいます。
今までの経験で、あのような女性たちのように大声を出してあえぐ経験がありません。
彼からの性的刺激を受けても、あのような快感に達することはありませんでした。
彼もがんばってはくれているのですが、回数を重ねるたびに、その努力も短くなってきたのがわかりました。
性的なことに対して、距離を置くようになり、いつの間にか彼とは自然消滅になりました。
愛撫されて気持ちはいいものの、快感にまでは至らない。
気持ちは盛り上がっているのに、彼とのセックスでオーガズムに至ることはない。
いつも彼の射精が終わるのを手伝って、セックスが終わる。
このようなセックスを繰り返していた。
セックスをする前に、クンニをされても気持ちはよいけれどオーガズムには至らない。
性器を愛撫されても濡れてこない。一生懸命愛撫してくれる彼に申し訳ない気持ちになる。
彼に申し訳ないから感じているふりをしてしまい、彼は喜んでくれても自分はなんだか悲しい気持ちになってしまう。
そのような思いが、自然と伝わってしまったのでしょう。
このような悩みを抱えている女性が今まで沢山いらっしゃいます。
このような場合はセックスに対して嫌悪感や興味が沸いていないわけではないようです。
女性の身体はデリケートです。
冷え性で感じることが出来なかったり、ホルモンバランスが崩れてもそういうことがおきてしまったりします。
またパートナーとのコミュニケーション不足も考えられます。
身体を温める努力や彼と話し合う努力を試みても変わらない。
そのような女性に電マ責めを提案します。
前戯ではいくらか感じることができるけれども、いざ挿入されると気持ちよいと思えない。
愛撫は気持ちいいのだけれど濡れないから挿入しようとすると痛くて気持ち良いどころではない。
こういった悩みを抱えている女性がいらっしゃいます。
セックス体験が少ない女性の場合は、まだ成熟にいたらずに、膣内は特に感じにくい場合があります。
成熟した女性でも年齢やホルモンのバランスの崩れなどで濡れにくくなり快感を得にくくなったりします。
またパートナーの動きが激しすぎるなど、自分の快感のツボと合っていない場合もあります。
前戯や挿入でもちゃんと感じるようになり、興奮もするけれどもオーガズムの経験がない。
これも一つの不感症なの？オーガズムの経験が無いけれど、彼に悪いから逝ったフリをしてしまう。
などと悩んでいる女性がたくさんいました。
男性と違い、女性でオーガズムの経験が無いと言う人は意外と多いようです。
心理的にオーガズムに至る直前に恐怖感を感じるということもあるようですから、知らず知らずのうちに自分で制御してしまうということもあるのではないでしょうか。
しかしながら、電マ責めは強制的にオーガズムへ達することが出来ます。
オーガズムを通じて、身体か反応してくるのです。
オーガズムに至る恐怖心を感じる前に、頭の中が白くなり、ひざが笑い出す女性はたくさんいます。
そこで、不感症である女性を対処にした電マ責めも用意してあります。
不感症を克服するために、電マ責めを経験してみませんか？